今日は学校が始まって最初の日曜日。
来場者がおかげさまで多かったように思います。
外の風は、まだちょっと寒いですが
ドライブにはもってこいの日和ですもんね。
それにバーベーキュー場がにぎやかになってきました。
これからの季節の楽しみは、バーベキューですね。
ダム湖を望みながら、家族や友人と楽しむのに
最適な場所ではないかと思います。
ご予約をいただいた方から、手前のお席から埋めて
いきますので、ご利用の際は案内センターほおのき
0952-57-2341にご連絡くださいね。
さてさて、県民の森のバーベキュー場。
火の後始末やバーベキューコンロを片付ける手間などを
考えると、とても便利で、私も個人的に友人と利用したり
するのですが、私だけ?感じることなのかしら?って
ことがありました。去年、友人ファミリーと一緒に
お肉をジュージューやりながら
「風が気持ちいいねぇ」「ああ~鳥が鳴いてるぞぉ~」
なんて、おしゃべりをしながら、バーベキューを
楽しんでいたところ、別のファミリーがいらっしゃいました。
森には独特の静けさがあります。
そのファミリーは、どうも自然の静けさというものに
慣れていらっしゃらなかったようで
しばらくはそのままだったのですが、そのうち
ラジオをつけられました。それも大音量で。
お肉を焼く音に混じって、おしゃべりや
風のそよいでいく音、木々の葉のこすれあう音を
楽しんでいた私たちは大きなラジオの音にびっくりしました。
どうでしょう?
自然の中で過ごす時間は人それぞれの価値観があります。
音楽を好きな方は音楽を楽しむのもいいと思います。
しかし、他の方も来られている場所です。
他の方と共有する空間に本当にそれが必要なのか?
私だけが考えてしまった出来事だったのかしら?
いまだに疑問です。